計算機
乳児の成長パーセンタイル計算機
赤ちゃんの身長(寝かせて測るほう)と体重のパーセンタイル、出生から2歳まで、WHO 2006/2007 に照らして。2歳未満はどの国でも同じ表です——アメリカもイギリスも、この年齢では WHO を読みます。
計算はすべてブラウザ内で行われます。入力した内容がサーバーへ送られることも、保存されることもありません。
この数字をどう読むか
2歳未満は寝かせて測り、その計測値は「身長」ではなく「身長(臥位)」——日本の母子健康手帳でも2歳までは寝かせて測るようになっています。これは言い方の違いではありません。同じ子どもでも立って測ると寝かせて測るより約 0.67 cm 低く出て、WHO はその段差を2歳の行に組み込んでいます。寝かせて測った値を立位の表で読むと、パーセンタイルが約 14.6 ポイント動きます。
この年齢でここが使う表は WHO 2006 です。条件の良い環境で育ち、推奨どおりに授乳された子どもたちから作られたもので、健康な子どもがどう育つかを描いています。ある集団がたまたまどう育ったかの記録ではありません。多くの国が2歳未満で自国の表を作らずこれを採用しているのは、そのためです。
出生時も表に入っています。0か月の体重には同じ参照での出生時体重のパーセンタイルが出ます。産院の退院時の書類が引いているのは、たいていこの数字です。
照らしている基準
この計算機は WHO 児童成長基準(2006)・WHO 成長参照(2007) の LMS パラメータを使っています。0〜5歳は2006年の児童成長基準、5〜19歳は2007年の成長参照で、2つは5歳でつながります。
原典の表は who.int からそのまま取っています。データ版数 2026-08-25。基準がカバーしていない年齢へ外挿することはなく、そこには何もないとページが言います。
よくある質問
- 赤ちゃんは寝かせて測るのですか、立って測るのですか
- 2歳までは寝かせて、それ以降は立って測ります。表も同じところで切り替わるので、逆の測り方をした値は間違った列で読むことになります。その年齢では約 14.6 パーセンタイルぶんの差になります。
- 日本の赤ちゃんはどの表を見ればいいですか
- 2歳未満なら WHO 2006 です。日本の乳幼児身体発育調査も収録していますが、アメリカもイギリスも2歳未満は WHO を読んでおり、この年齢では3つのどれを選んでも中央値は同じになります。
- 生まれたばかりの子の体重にもパーセンタイルは出ますか
- 出ます。参照は0か月から始まるので、出生時体重にも他の計測と同じようにパーセンタイルがあります。それは参照集団のなかでの位置を表すものであって、その子への判定ではありません。